立ち読みしました。


西部劇、カントリーウェスタン風な、街並みというか、そういう感じな様相を呈していますね。


セシルという、胸の大きい美人のセシルという、女が、主人公のようです。


ですが、実は、このセシル、人間ではなく、獣人というせっていのようで、



賞金稼ぎのため、獣人を奴隷として扱っている、南部連合国へ、向かって賞金首を狙いに行きます。

賞金首の名は、エルドリッチ。


～南部連合へ、ようこそ。

　
　

　警告　　ここから先の地は、獣人は、奴隷として扱われる～


という、標識看板をみても、セシル、「ふん、上等じゃない」

と、自信満々で、臆することなく進んでいきます。



早くも、エルドリッチを発見。


セシルと同じような可愛い、獣人を、蹂躙しています。



セシル、拳銃で、脅して、エルドリッチを捕えようとするも、

エルドリッチのボディーガード、顔がそもそも、恐ろしい、怪物らしい、シーゲルが、トイレから、出てきて、エルドリッチを救います。



いとも簡単に、セシル、逆にとらわれてしまいまいした。


そして、その時かぶっていた帽子が脱げて、大きな耳が露出し、


セシルが、人間ではなく、獣人であることも、バレテしまったのです。



エルドリッチは、シーゲルに、殺された従業員の償いをさせるためにも、仕返しの手がこれから始まっていきます。


シーゲルに公衆が見ている面前で、犯せ。ということから始まっていくのでした。


そして、数週間後、バッファローの仔を孕み娼館へと売られたセシルは、


壁に埋め込まれ身動きの取れない状態で男たちの欲望を受け止めています。


気が強くいつも、気丈にふるまっているセシルではあったのですが、、エルドリッチの執拗なまでの、調教をしつくされ、最後は心まで奴隷へと堕ちていってしまうのです。。




話の内容的には、明快で分かりやすいです。

がしかし、それでもよくこういう設定を想定して描けるなぁと、感心してしまいました。



是非一度、立ち読み？購読？してみて下さいませ。